内容はこんなん↓
A.聴力について
愛犬の後ろにそっと近づき(これ重要!)、静かに手を叩いてみたときの反応は?
1.すぐに音のする方向へ振り向く
2.反応はするが、どこから音が来るかわからず探す
3.反応しない
B.視覚について
床の上にカラフルな棒またはおもちゃなどの障害物を置き、愛犬をその方向へ(おやつなどを使って導いたときの反応は?
1.障害物を見て、触れることなく乗り越える
2.障害物を見て少々ためらい、若干触れはするものの乗り越えることができる
3.障害物にためらうことなく突き進む
C.精神的な融通について
ノーリードでの散歩あるいは運動時に飼い主は愛犬に気付かれないように木の影などに姿を隠したとき、愛犬の反応は?
1.すぐに飼い主の姿を探し、そして探し当てる
2.飼い主の姿が見えないことでその場にしばらく固まり、その後飼い主を探し当てる
3.周囲を見渡しながら手当たり次第に探し回り、しかし飼い主の助けなしには探し当てることができない
D.運動性について
4-5段ほどの階段がある場所で愛犬を上で待たせ飼い主が下からまず呼ぶ。その後はその逆、愛犬を階段の下に待たせ飼い主が上から呼ぶ。その時の愛犬の反応は?
1.ためらうことなく呼ばれた方向に上り下りする
2.下に下りるときには最初の段で少しためらい、上に登るときには若干つまづきがある
3.階段を歩くことを嫌がり、上に登るときにはつまづく
【チェック!】
1が多いほど体は若く、3が多いほど体は高齢なので愛犬へは配慮が必要です。
と、いったものなんですが、パンちゃんはまだヨボヨボのご老体って感じでも無さそうでしたわ。(セーフ!)
加齢と共に動きは緩慢になり機能は徐々に衰えていきます。(実感!)
体の機能が衰えるということは、病気やストレスに対しての抵抗力を失うことにもなるので、できるだけストレスを軽減し病気にかかりにくい体を作る努力をしておくことが大事です。
関節や心肺機能に負担をかける肥満はまず避けるべきです。
そして、こんなふうにも書かれてたけど、ホンマにそう!
介護する側も思うようにいかなくてイライラしちゃうと思うけど、したくてもできないんだって事をしっかり理解できれば、期待も要求も減るはず。
犬の耳や目がどの程度衰えてきているかを把握して、気長に愛犬をサポートして行く気持ちをでいてあげたいですね。
ウチもまだまだ続くよ介護生活って感じですが、また笑いの一つでも見つけて頑張ります!(笑)

だからパンドラ婆さんも頑張って長生きするのだよ!
あ、私も介護されないように健康管理しっかりやらんと~!!(爆)